エルマンボ 公式ホームページ
『 街の陽気なスペイン居酒屋 』の雰囲気やにぎわいが感じられるよう、コンテンツやデザインにもできる限りリアリティを持たせるよう配慮して制作。
スタッフ各人のツイッター、ブログの更新情報も取り込んで、フレッシュな情報配信を随時行うことで、ご新規様の集客はちろんリピーターの定着にも役立つツールとしてフル活用されています。
- クライアント
- エルマンボ(神奈川県茅ヶ崎市) 様
- URL
- elmambo.jp
- 対象メディア
- Webサイト > 公式ホームページ
- 公開
- 2009年2月
- 提供サービス
- 飲食店専用デザイン > ホームページ
お客様のご要望
お店の改装にあわせて、ホームページもリニューアルしたい。
現行サイトはFLASHでにぎやかに作られているが、<店名>で検索しても検索結果に出てこない。お店のイメージをしっかり反映させながら、きちんと販促に役立つものに変えて欲しい。
また、スタッフは誰もITに詳しくない。ホームページを作るだけでなく、作った後にどう活用すればお店のオペレーションに取り込めるものか、分かりやすくアドバイスして欲しい。
プロジェクトの進め方
- <ステップ1>第1週
- 利用者像、利用動機、動線の確認(打ち合わせ1.5h×1回)
検索結果の上位表示の実現を考える前に、そもそも『 どんな利用者をターゲットとするか? 』、『 利用者が飲食店サイトにどんな情報を求めているか? 』に対する考察と理解が欠かせない旨を解説。
自店の顧客を距離ごとに4層で区分(常連/茅ヶ崎駅近辺のパーティー需要/湘南エリア生活圏内/都内を含むスペインバル好き)。どの顧客層がどのような動機やタイミングで自サイトを利用するかについて、スタッフ自身が納得できるよう議論をファシリテートしました。
その後、自身の飲食店サイト利用順を振り返っていただき、食べログ/ぐるナビ/Hotpepper等の専門サイトや検索サイト、友人からの口コミからスタートする導線をホワイトボードに図式化。実体験を元にしたリアルな情報探索行動パターンを体系的に把握いただき、ユーザーと自サイトの関係についての理解を深めていただきました。
- 提示資料/提供サービス
- ・飲食店サイト利用時の一般的な情報探索導線のチャート
- ・ブレーンストーミング
- <ステップ2>第1週
- デザイン・スケッチを元に議論(打ち合わせ1.5h×1回)
コンテンツの配置やナビゲーションを改修した主要画面のデザイン・スケッチを提示。これを元に議論を行い、デザインやイメージに関するリクエストを引き出しました。
あわせて、お店の目指しているところが一言で伝わるようにと、キャッチコピー『 ワイン、ピンチョス、スペインごはん。街の陽気なスペイン居酒屋 』を考案。このコピーはお店のイメージやビジュアルデザインの指針としての役割も果たしています。
- 提示資料
- ・主要画面のデザイン・スケッチ
- ・キャッチコピー(5案提示)
- ・スケジュール表
- ・お見積もり
- <ステップ3>第2週
- 既存コンテンツやカテゴリーの整理(打ち合わせ1.5h×1回)
最初の打ち合わせにてメンバー間で共有した前提条件を元に、情報コンテンツをユーザーの見たい内容に再整理。“超”地域密着店としエルマンボのお客様がお店のWebサイトに期待しているであろうことや、お得意様がクチコミしたくなるコンテンツで、現在不足しているもの等を整理して提示しました。
また、それらの情報コンテンツを鮮度の良い状態で短い頻度にて更新するために、ツイッターやブログの活用を前提とした更新方法についても提案を行いました。
- 提示資料
- ・コンテンツ提案シート
- ・上位階層サイトマップ
- ・ツイッター、ブログ活用の利点と使い方等に関する提案
- <ステップ4>第2週
- コンテンツの制作
既存コンテンツの見出しやラベル等のコピーワークの見直しを実施。その他、ごあいさつ等の新規原稿の執筆を行いました。
また、メニュー写真は既存のものを利用していますが、外観や内装、スタッフ等については新たに撮影を行わせていただきました。
- 中間成果物
- ・ラベルや見出しのコピーワーク
- ・各画面のコンテンツ原稿
- ・写真撮影(外装、店内、各スタッフ等)
- <ステップ5>第4週
- 詳細デザインへの着手
画面レイアウトやカラースキームを先んじて提示し、了承を得てから、各要素の詳細デザインに着手。アイコンを含むアートワークを当方にて行いました。
また、一部イラストをお店の壁画やロゴ・デザインを手がけているstudio Jointに依頼し、当方にて全体のアートディレクションを行わせていただきました。
- 中間成果物
- ・詳細デザイン(PSDファイル)
- ・イラスト
- <ステップ6>第6週
- デザインファイルのHTML化と確認作業
HTML/CSS/JavaScriptのコーディング作業を専門業者の牧野工房に依頼。基本情報を記述した仕様書とマージン等を記述した指示書と一緒にPSDファイルを納品し、数枚のテンプレートをコーディングいただきました。
当方への仮納品後に、文言や価格等の表記、レイアウトや画像の表示、クリックやオンマウスの際の動作等、品質確保のための確認作業を当方にて行いました。
ご多忙中のお客様の手間を軽減するため、ご確認依頼についても要点を絞って作業の要領を分かりやすく提示。Eメールのやりとりを2回行って、すべての確認作業を終えることができました。
- 中間成果物
- ・ディレクトリー表
- ・コーディング仕様書
- ・各画面のコーディング指示書(各マージン設計含む)
- ・各種確認テストの結果シート
- <ステップ7>第8週
- 納品/公開/運用
2010年2月の店舗リニューアルにあわせる形で、Webサイトを公開。その後のサイト更新は、studio Jointにて担当されています。
また、スタッフを対象に、公開前と公開後にブログやツイッターの使い方等について6時間分(各1.5h×計4回)のレクチャーを実施。その後も継続して、折にふれ出来る限りアドバイスさせていただいています。
そのほか、Google アナリティクスのアクセス解析結果を定期的にメールで配信して、アクセスの傾向をご確認いただいています。
- 納品物
- ・HTML/CSS/JavaScriptファイル
- ・納品物に関する解説書
- ・ブログやtwitterの更新に関するレクチャー(2時間×4回)
- ・Google アナリティクスのレポート配信設定
- ・なかのひとの設定
工夫した点
オーナーやスタッフの想いや人柄、料理やワインへのこだわりを伝えるために、ごあいさつのコーナーを設けました。
お願いしていた原稿執筆が、リニューアル工事期の多忙によりなかなか進まない現実を踏まえ、直接インタビューを実施。出来る限りご本人の発言に近い雰囲気を表現できるよう、Q&A方式にまとめ直して表現しています。
『 ワイン、ピンチョス、スペインごはん。街の陽気なスペイン居酒屋 』のコピーのとおり、賑やかで活気あるバルの空気感やメニューのシズル感を伝えるために、大き目サイズの写真を多用しています。
また、それらの写真が引き立つよう、色数や装飾を出来る限り抑えたシンプルで力強いデザインを心がけました。
店舗スタッフはITツールの操作にそれほど詳しくはないため、あえてCMSの採用を見送りました。代わりにご自身でコンテンツを更新可能なよう、ツイッターとスタッフブログを導入し、ホームページの更新情報を掲載。
サイドバーやトップページにて新鮮な地元素材を使った限定メニューや、旬の魚・野菜の紹介、アーリーバード等の時限セール等を伝え、サイト全体の更新感を打ち出しています。
また、スペインへの研修旅行等で撮りためた写真をflickrにて公開。フッターにエルマンボ写真館として貼り付け、コンテンツとして活用しています。これらソーシャルアプリケーションを積極的に活用して、お店と同じレベルのにぎわいを感じていただけるよう演出を施しています。
- <実施策>
- ・公式ホームページ、ブログ、ツイッター等の自サイト間のリンク強化
- ・メニューやワイン名の正確な表記
- ・Metaタグ、hxタグの正しい配置
- ・ツイッターやブログ等での発信による、外部からの紹介リンクの獲得
- ・Google ディレクトリほか、各ディレクトリーへの登録
- ・Google ウェブマスター ツールほか、各ツールへの登録
- ・Google アナリティクス設置による継続的なアクセス解析とサイト改善
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